台湾映画『KANO』が泣ける!

2014年02月23日
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華流映画 中華電影
台湾映画『KANO』は、1931年の日本統治時代に日本人、台湾中国人、先住民の三民族で構成された野球チーム「嘉義農林学校野球部」が夏の甲子園で準優勝した史実をもとに構成された作品

KANO - 最新6分トレイラー PV



KANO - クランクアップMovie


セリフの殆どは日本語です。

映画予告篇を観ましたが、1勝もしたことのなかった弱小野球部が甲子園大会出場で準優勝するまでのプロセスが感動的でした。

ちばあきお漫画の「キャプテン」や「プレイボール」、島本和彦の「逆境ナイン」が好きな人にもおすすめしたいな。


台湾映画『KANO』ポスター
台湾映画『KANO』 魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督プロデュース


キャッチコピーは、「勝ちたいと思うな、負けられないと思え」


プロデューサー、脚本:魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)
プロデューサー:黄志明(ジミー・ホアン)
監督:馬志翔(マー・ジーシャン)
キャスト:ツァオ・ユーニン、チャン・ホンイ、ツォン・ヤンチェン、シエ・チュンシェン、シエ・ジュンジエ
日本人キャスト:永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀、伊川東吾ほか

2014年2月27日から台湾公開。

日本では、なんと『第9回大阪アジアン映画祭』のオープニング作品として上映が決まりましたが、既にチケットは完売済(T_T)



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華流なる日々
Posted by 華流なる日々
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